【限定品】Anker PowerCore III 20000|コスパ最強・3台同時充電

アイキャッチ Anker PowerCore III 20000

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消費者庁の景品表示法の一部変更(2023年10月1日施行)に伴う表記をしております。

ハイスペックな超大容量モバイルバッテリーは1万円を超え気軽に購入できないですよね。一方、安いバッテリーだと品質が低く、「安物買いの銭失い」になりがちです。

今回の製品は高品質・超大容量ですが、7,000円前後と他バッテリーと比べ安く、コストパフォーマンスがかなり高いです。

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スマホ・タブレット中心のユーザーにはピッタリの製品!

10年以上前から様々なモバイルバッテリーを使ってきたガジェット大好き「防災士・気象予報士」がおしゃれなバッテリーをレビュー。

大災害などの停電時も1週間ほどはスマホなどの充電に困りません

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おすすめは「Anker PowerCore III 20000」です。

軽くて3台同時充電できるから旅行・ビジネスのお供に最適です。

限定品なので購入店舗が限られます。Anker公式サイトやAmazonでも売っていません。知る人ぞ知るレアなバッテリー。Anker社になぜ限定品なのか問い合わせしたところ、詳細は社外秘だが、指定店舗の販売促進が目的のようです。

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指定店舗の限定品にしては良い製品すぎる…!

おすすめできる人

  • 外出先でスマホ・タブレットなどをたっぷり充電したい
    (カフェなどでコンセント探し不要)
  • 同時充電数は多い方が良い(3台同時充電可能)
  • 軽量・スリムで持ち運びやすいものが良い
  • 高品質のバッテリーで価格をおさえた製品が良い
  • 防災用バッテリーとして併用したい
    (大災害時の充電源として有効)

【スペック】Anker PowerCore III 20000|小さいのに便利機能満載

スペック表

高品質な電子機器メーカーで有名な「Anker」のモバイルバッテリーです。超大容量なので「日常+防災ガジェット」として活躍します。以下、スペックの概要です。

製品名Anker PowerCore III 20000
主な機能・タブレット&スマホなど3台同時充電可
・軽量&スリムサイズ
・長期製品保証(最大24ヶ月)
・低電流モード(イヤホンなどへの充電)
バッテリー容量20,000mAh
(iPhone12を5回以上、
iPhone13を4回以上フル充電可能)
主な充電先・タブレット
・スマホ
・ワイヤレスイヤホン
・カメラなど
ポート数
(差し込み口)
3つ(同時充電可)
・USB-C×1
・USB-A×2
最大出力W数・USB-C:15W
・USB-A:12W
・USB-C & USB-A×1:合計15W出力
・USB-C & USB-A×2:合計15W出力
・USB-A×2:合計12W出力
※パススルー充電不可
(大容量バッテリーのため、ながら充電は想定されていない)
重さ約343g
付属品・トラベルポーチ
・USB-C – Aケーブル
・取扱説明書
災害時スマホ
使用可能日数
(目安)
7~8日
※W(ワット):数が大きいほど時間あたりに多くの電気が充電される
※mAh(ミリアンペア):電池容量の単位

「災害時スマホ使用可能日数」算出前提

  • スマホ:iPhone12(約2,800mAh)1台
  • 充電頻度:1日半に1回フル充電
  • バッテリー容量ロス率:25%(一般的に充電時の電圧差などでバッテリー容量の20〜30%が損失)
付属品
付属品(左から):トラベルポーチ・USB-C – Aコード・取扱説明書・外箱

【レビュー】Anker PowerCore III 20000|シンプルなデザイン・3台同時充電など

全体写真

「Anker PowerCore III 20000」の詳細をレビューしていきます。

シンプルなデザインコンパクトで持ち運びも楽々

シンプルデザイン

スタイリッシュ・スリムなデザイン、どんなシーンにもなじみ、持ち運びの負担になりません

バッテリー裏

表面はサラサラしているので、指紋・汚れが付きにくい仕様です。

厚さは19mmと1円玉(24mm)よりもスリム。手が小さい方も持ちやすいです。

重さ

重さも350mLの小さいジュース缶より軽量。毎日のように携帯したい方にはうれしいですよね。

バッグ内収納

バッグにすっぽり収納できる大きさなので、ほとんどスペースを取りません。

3台同時充電】ビジネス・家族旅行で大活躍

3ポート

USB-Cポートが1つ、USB-Aポートが2つあるので、3台同時充電可能。

外出先でタブレット・スマホ・モバイルルーターなどのバッテリー残量を気にしなくてOK

旅行でもご自身のデバイスを複数充電、家族のスマホを同時に充電できるため利便性が高いです。旅行時は写真・動画の撮影、地図アプリなどを頻繁に使用するのでバッテリーがすぐになくなります。

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移動中に充電しておけば、目的地でバッテリー満タンの状態で使える!

【注意】スマホなどの急速充電について【出力W数の不足】

本製品の最大出力W数は15Wなので、急速充電W数をわずかに下回っています(iPhone8以降であれば、30分で約50%の急速充電に最低18W必要)。

ただ、iPhoneの通常充電(5W)の3倍の出力なので「ほぼ急速充電」です(45分前後で約50%充電)。

スマホ・タブレットの急速充電は以下の2つのバッテリーがおすすめ!

PCを充電したい方は以下の記事をご覧くださいね。

低電力モード搭載】ワイヤレスイヤホンなどの充電に

インジケーター

ボタンを押すと4つのLEDランプでバッテリー残量が分かります(1つあたり25%)。

低電力モード

ボタンを2回押すとLEDランプの1つが緑色になり「低電力モード」になります。

ワイヤレスイヤホンなど小型機器の充電に活用できますが、3ポートとも低電力になります。同時充電する際、他デバイスの充電ペースが落ちるのが弱点

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私はワイヤレスイヤホン(AirPods)を頻繁に通常充電しています。

通常モードでもAnkerには「高電圧出力防止機能」など11個の保護システムがあるので、故障の原因になるレベルではありません。

充電回数】スマホ2回半以上+タブレット1回フル充電可

シンプルデザイン

スマホ・タブレット・カメラにどれくらい充電できるかまとめました。

パターンスマホ
iPhone12
タブレット
iPad Air 第5世代
ミラーレスカメラ
2,000mAh
スマホのみ5回以上フル充電
スマホ+タブレット2回半以上充電1回フル充電
タブレットのみ2回フル充電
スマホ+タブレット
+カメラ
2回フル充電1回フル充電1回フル充電
スマホ+カメラ4回半以上充電1回フル充電
各機種は例ですので目安としてイメージください

一般的な「ミラーレスカメラ」のバッテリーは2,000mAh程度なのでスマホと合わせても充電に困りません。

キャンプ・登山などのアウトドアでも大活躍。特に登山は荷物をなるべく軽くしたいので本製品は重宝します。

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カメラのバッテリーの減りは早く、特に山は低温なのですぐになくなります。

【注意点】電源アダプター・機内持ち込み・バッテリーの保管方法

注意点

バッテリーを使用するにあたって、以下3点の注意点があります。

【電源アダプター】出力が18W以上

製品付属品にはバッテリー本体を充電する電源アダプターは含まれていません。ご自身で用意する必要がありますが、一定の出力以上の電源アダプター(充電器)が必要です。

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可能であれば出力が18W以上の充電器を使用しましょう。

MacBookやiPad(2020年以降発売)付属の電源アダプターは18W以上ありますので、そちらも使用可能です。

電源アダプター

ただ、電源アダプターが不足する場合、以下の世界最小&最軽量の製品がおすすめです。

\【世界最小&最軽量】4色あり/

18〜20Wだと6〜7時間ほどで充電完了。寝る前に充電すれば朝には満タンになります。

【飛行機内持ち込み】トラベルポーチ必須

バッテリー手荷物

国内外線に限らず、機内に持ち込む際は、モバイルバッテリーはトラベルポーチや収納ケースなどに入れましょう。

国交省の取り決めで機内持ち込みには「短絡(ショート)防止措置」が義務付けられているため(要はバッテリーを裸の状態にするのはNG)。

飛行機への預け入れ(チェックインカウンターで預けること)は禁止されています。

参考:国土交通省資料

【バッテリーの保管方法】充電のタイミング・長期不使用時の扱い

保管方法

安全な使用のため、バッテリーは高温多湿・直射日光の当たる場所には置かないようにしましょう(特に梅雨〜夏)。バッテリーの保管についての詳細、以下2点をご説明します。

充電のタイミング

バッテリー残量が0になれば、早めの充電をおすすめします。

リチウムイオン電池はバッテリー保護のため、微量の容量を残しています。微量の容量がなくなると、バッテリーに損傷を与えます。

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完全放電 or 一部残量あり、どちらでもすぐに充電なら、バッテリーの寿命に大きな差はありません(Anker社確認済み)。

長期不使用時の扱い

日常的に使用しない方は、3ヶ月に1回ほどは放電と充電を行いましょう。長期間使用しないままだとバッテリーの寿命に影響がありますので、定期的な使用をおすすめします。

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忘れないために旅行・遠出用のリュックに入れておくなど、自然とバッテリーの存在を思い出せる工夫があると良いです。

【防災グッズ】Anker PowerCore III 20000は大災害時に役立つ!

停電

「超大容量モバイルバッテリー」は大災害などによる長期停電時にスマホなどを充電するのに欠かせません。

被災から1週間ほどは自力で自分や家族を守るため、「超大容量モバイルバッテリー」は最低限用意すべきアイテムです。詳細は以下の記事をご覧ください。

【徹底比較】Anker 超大容量モバイルバッテリー おすすめ7選【選び方も解説】

【まとめ】Anker PowerCore III 20000をおすすめできる人

全体写真

超大容量バッテリーのため、バッテリー残量の心配から解放されます。シンプルなデザイン&軽くスリムなので、ビジネス・旅行先でも気軽に持ち運びできます

大災害・長期停電時もスマホに充電し続けてくれる強力な防災ガジェットにもなります。以下、おすすめできる人のポイントです。

おすすめできる人

  • 外出先でスマホ・タブレットなどをたっぷり充電したい
    (カフェなどでコンセント探し不要)
  • 同時充電数は多い方が良い(3台同時充電可能)
  • 軽量・スリムで持ち運びやすいものが良い
  • 高品質のバッテリーで価格をおさえた製品が良い
  • 防災用バッテリーとして併用したい
    (大災害時の充電源として有効)

\【世界最小&最軽量】4色あり/

\本レビュー製品もおすすめ7選のひとつ/

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